たまたま
先週は立て続けに3本も芝居を観た。
で、
最初に観た唐芝居「下谷万年町物語」にあまりにも衝撃を受けて、
残念なことにあとのふたつが大変色あせて見えた。
私、変わっちゃったなあ。
ま、もともとその傾向はあったけどね。
ますます、濃くて、深くて、ザ、アングラ・・・・路線。
研ぎ澄まされた知的な深み、それを、ざらざら感とか言っていたけれど、
まさに今それしか求めていない自分がいる。
お瓢に感情移入しすぎて、
泣いた。
しばらくその余韻で、おかしくなった。
いや、もともと気狂い六子だからおかしいやね。
劇サロで何度も会った椎野さん。
化けてて
かっこよくて、
ポスト李麗仙。
妬けました。
あたしもぼやぼやしていられない。
バレエとタップとジムでメンテナンスしてるだけじゃおっ着かない。
はじめなきゃ、そろそろ。
次回作に向けて。
皆様、乞うご期待!
先週は立て続けに3本も芝居を観た。
で、
最初に観た唐芝居「下谷万年町物語」にあまりにも衝撃を受けて、
残念なことにあとのふたつが大変色あせて見えた。
私、変わっちゃったなあ。
ま、もともとその傾向はあったけどね。
ますます、濃くて、深くて、ザ、アングラ・・・・路線。
研ぎ澄まされた知的な深み、それを、ざらざら感とか言っていたけれど、
まさに今それしか求めていない自分がいる。
お瓢に感情移入しすぎて、
泣いた。
しばらくその余韻で、おかしくなった。
いや、もともと気狂い六子だからおかしいやね。
劇サロで何度も会った椎野さん。
化けてて
かっこよくて、
ポスト李麗仙。
妬けました。
あたしもぼやぼやしていられない。
バレエとタップとジムでメンテナンスしてるだけじゃおっ着かない。
はじめなきゃ、そろそろ。
次回作に向けて。
皆様、乞うご期待!
外山が、ある文章で、読みには3種類あると言った。
読みAは、自分がわかる世界のもの。既存のものを読んで楽しむという読み方。
読みBは、ちょっと難解だが、解釈を試みれば読み取ることができる、既存の世界とは違うもの。
そして読みCは、挑戦する読み。よくわからないけれどチャレンジし続け、すぐに物にできなくともあきらめないで読み続ける。
漢文の素読を例に挙げていたけれど。
何という深さよ。
私が今夢中になっている「唐十郎」はまさしくCだ。
何がなんだか、どう整合性をつけるのかわからない、でも惹かれる。
あの刺激は何?と思ってしまう。
そして、そうそうたる面々の文学的評価・・・私なんて中学生だった頃からの話なんだなあ。
確か21歳の頃、赤テント観にいったけど、ぜんぜんわかんなかった。ただ、李麗仙がかっこよく出てきたのは印象にある。
で、彼女の言葉、「続けた奴はいつまでも女優」だって。
ふん、目指すは彼女だな。
一番わかったのは、「六号室」
六子の世界観。こんなものがあったなんて。
ものすごくわかった。
で、思った。
下敷きがないと、何らかの接点がないと、深くは味わえないのだな、と。
それでも、こだわり続けようと思う。
もう、わからないものを単に拒否したりはしない。
それではもったいないからね。
きっと、この、自分の狂気と感電する日が来るだろうからさ。
読みAは、自分がわかる世界のもの。既存のものを読んで楽しむという読み方。
読みBは、ちょっと難解だが、解釈を試みれば読み取ることができる、既存の世界とは違うもの。
そして読みCは、挑戦する読み。よくわからないけれどチャレンジし続け、すぐに物にできなくともあきらめないで読み続ける。
漢文の素読を例に挙げていたけれど。
何という深さよ。
私が今夢中になっている「唐十郎」はまさしくCだ。
何がなんだか、どう整合性をつけるのかわからない、でも惹かれる。
あの刺激は何?と思ってしまう。
そして、そうそうたる面々の文学的評価・・・私なんて中学生だった頃からの話なんだなあ。
確か21歳の頃、赤テント観にいったけど、ぜんぜんわかんなかった。ただ、李麗仙がかっこよく出てきたのは印象にある。
で、彼女の言葉、「続けた奴はいつまでも女優」だって。
ふん、目指すは彼女だな。
一番わかったのは、「六号室」
六子の世界観。こんなものがあったなんて。
ものすごくわかった。
で、思った。
下敷きがないと、何らかの接点がないと、深くは味わえないのだな、と。
それでも、こだわり続けようと思う。
もう、わからないものを単に拒否したりはしない。
それではもったいないからね。
きっと、この、自分の狂気と感電する日が来るだろうからさ。
私にとって、試金石となった13回目の公演、気狂い六子。で、今、私の中で本当に次に書きたいこと、がふつふつと沸いてきている。
もちろん次回作なんて、おこがましいことは言わない。いつか、である。六子だって、7年半をかけて奇跡的に日の目を見たのだから。
それでもあえて。
自分の中の、書きたいという突き動かされる衝動を大事にしたいと思う。台本として全く成り立っていなくても、我侭で頑固な創造欲求の証の原型があれば、天才タクジさんと上村さんがきっと何とかしてくれるだろう。という、他力本願な信頼がある。そんな風に思えるようになったのは今回の成果。
なんという贅沢さ。たいして大きくもない劇団だから、公演打つの半端じゃないしんどさだけどね、主にスタッフ部門。廃人になりそうよ、まさに。それでもあえて、挑戦したくなる。まるで麻薬中毒患者だな、これ。良識があったら絶対踏み入れない世界だ。
もちろん次回作なんて、おこがましいことは言わない。いつか、である。六子だって、7年半をかけて奇跡的に日の目を見たのだから。
それでもあえて。
自分の中の、書きたいという突き動かされる衝動を大事にしたいと思う。台本として全く成り立っていなくても、我侭で頑固な創造欲求の証の原型があれば、天才タクジさんと上村さんがきっと何とかしてくれるだろう。という、他力本願な信頼がある。そんな風に思えるようになったのは今回の成果。
なんという贅沢さ。たいして大きくもない劇団だから、公演打つの半端じゃないしんどさだけどね、主にスタッフ部門。廃人になりそうよ、まさに。それでもあえて、挑戦したくなる。まるで麻薬中毒患者だな、これ。良識があったら絶対踏み入れない世界だ。
13回目にして、本当に私は変わってしまった。役者という仕事がどういうことなのかをやっとわかりかけた気がする。入り口に立ったような気がする。そこからすると、今までは何もわかっていなかったんだよな。
毎度決意表明のそして、煩悶の日記をつづってきたこの1年半。
その中で確実に変わったことは、役者としての考え方と役に向かう姿勢。
この1ヵ月半の私は・・・
・読書を全くと言っていいほどしなかった。暇さえあれば、台本を開き、可能性を探った。
・公演までの残り時間をいつも意識し、優先順位を決めて、大事なことだけを行動に移し、できないことは捨てた。だから、気遣いとか配慮とか、そして日常のだらだらとしたぬるい会話も、極力拒否、無視した。
・体にものすごくこだわるようになった。義務感ではなく、体がそれを求めるようになった。表現の基本は体だものね。
・その凝縮は小屋入りしてからの時間の使い方、テンションの持っていき方だ。稽古の初日からそれで行く、それが仕事をするということだと気がついた。
だから、公演後も、体を絞ること、心に刺激を得ることに貪欲だ。
で。
初めて、浅草のバラエティ寄席を観た。一見の客の前で、体を張るその姿勢に打たれた。創造の原点を見た。浅草なんて、衣装の着物を買いにしか行ったことなかったけれど、ゆっくりぶらぶらし、ちょっと堪能。どじょうなんか食べて、神谷バーにも初めて入って、下町を満喫した。
次は照明の斉藤君の花屋敷での芝居「下谷万年町物語」を楽しみに。
毎度決意表明のそして、煩悶の日記をつづってきたこの1年半。
その中で確実に変わったことは、役者としての考え方と役に向かう姿勢。
この1ヵ月半の私は・・・
・読書を全くと言っていいほどしなかった。暇さえあれば、台本を開き、可能性を探った。
・公演までの残り時間をいつも意識し、優先順位を決めて、大事なことだけを行動に移し、できないことは捨てた。だから、気遣いとか配慮とか、そして日常のだらだらとしたぬるい会話も、極力拒否、無視した。
・体にものすごくこだわるようになった。義務感ではなく、体がそれを求めるようになった。表現の基本は体だものね。
・その凝縮は小屋入りしてからの時間の使い方、テンションの持っていき方だ。稽古の初日からそれで行く、それが仕事をするということだと気がついた。
だから、公演後も、体を絞ること、心に刺激を得ることに貪欲だ。
で。
初めて、浅草のバラエティ寄席を観た。一見の客の前で、体を張るその姿勢に打たれた。創造の原点を見た。浅草なんて、衣装の着物を買いにしか行ったことなかったけれど、ゆっくりぶらぶらし、ちょっと堪能。どじょうなんか食べて、神谷バーにも初めて入って、下町を満喫した。
次は照明の斉藤君の花屋敷での芝居「下谷万年町物語」を楽しみに。
4公演、主役として駆け抜けました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
アンケートにもお書きいただいているとは思いますが、
よろしかったら、率直な感想をこちらにお寄せください。
次の公演への糧にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いしまーす。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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次の公演への糧にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いしまーす。
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