蜻蛉日記
 
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ジェンダー
 昨日、生まれて初めて(このフレーズ、今年多すぎるな)、ひとりで飲み屋に入った。立ち食いそばも、レストランも、喫茶店もひとりではいるのに抵抗ないけれど、飲み屋だけは躊躇する。これってジェンダー?
 でも、すんなり受け入れてくれた。それでも、そこにいたお客さんの一言、「さみしいの?」
 そりゃさみしいけどさあ、でもそういわれると何か傷つくんだよなあ。寂しい女って言われるのが、何か差別されてるみたいで。一人で女が飲みにいっちゃいけないのかよってな感じで。だし、別に寂しいから飲みに行ったわけじゃないのよ、タップとバレエやって、お風呂屋さん行ってジャグジーで体ほぐして、1杯やりてええ・・・・という、単純な動機。
 そして、いいご機嫌で、芝居の話に花咲かせて。・・気がついた。今度の芝居って、ジェンダーそのものじゃん。男は、飲み屋に一人で入るのに、決して躊躇しないでしょ?むしろ、何だかかっこいいしね。でも女は違うのよ。平塚らいてう、市川房枝、花埋みの荻野吟子、・・・・男系男子って何?女でなぜいけない?
 私の大好きな宮本百合子が言った言葉。
「女らしいという言葉は、雨について、雨らしいというのと同じぐらい不自然である。」
 よし。これからは、一人で飲みに行き、一人で旅に出て、一人でいろんなことを楽しもうっと。
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気持ち新たに。
 10月が終わるので久しぶりの日記を。あとほんの数分で終わるが、本日は誕生日。「さそり座の女」です。もう誕生日なんてちっともうれしい年ではないのだが。
 でも年に1度にあやかって、一人自分に乾杯している夜。・・死ぬまで、孤独が似合う女でいたいと思う。
 現実は、雑多で、いろいろなことが押し寄せてきて、いい人の空元気だけでは持ちこたえられないこともある。でも、その中で、大好きな芝居と向き合い、葛藤できる苦しみは、やはり贅沢な幸せなのだと思う。
 「安心立命」・・・本当にそうなれるかどうかの試され時だ。
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