蜻蛉日記
 
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この作品と心中
 そんな覚悟を決めた、記念すべき日が昨日。読み稽古をしながら、自分が本当に言いたいことの核心が見えてきた。それを、しかと覚えていよう。
 悲壮な覚悟で、赤裸々になりふり構わず描いた女の真実。それがいかにばかばかしい、喜劇か。この実感、大事にしたい。
 そして。「こんな寒い本、上演しないほうがまし。」と、愛ある厳しい批評をして下さった方の、「鼻を明かしてやる!」という闘志に燃えて。敵がいないと、上がれないのよ、情けないことに。
 ともあれ、9ヶ月もかけた混迷のトンネルから抜け出そうな予感。その後には、次なる課題が待ち受けている。
 受けて立とうと思う。
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藪の中から龍之介
 前評判もよかったし、ぜひ観たい芝居だった。芥川の数々の作品をねたに、斬新な構成。魅せられた。でもね。何といっても長い!後半、もう終われよ!と、どれほど思ったことか。どれほど時計を見たことか。
 後から聞いた話では、もともと4時間の本を、2時間半に、演出が縮めたそうな。それでもあれかあ。

 ま、人のことは言えません。改稿のたびに、新しいネタを増やし、一向に、ばっさりと切れないから、初稿で20ページしかなかった本が、50数ページにまで膨れ上がって、どこをどう切ってすっきりさせるか、まるで分からなくなってる按配だからね、凡庸で鈍くさいわたしは。

 今の私に最も必要なのは、根拠のない開き直り〈笑)。じゃないと、書く意味自体を見失うなあ。
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