蜻蛉日記
 
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女が男を殺そうとするとき
アイデンティティーはすべて崩壊し
半狂乱になって
泣き叫んだ

挙句どうしようもない衝動に駆られ
彼の首を絞めた
彼の心が冷え冷えとしていくのがわかる
どうにでもしろよ
うっとうしがっているのが手に取るようにわかる

もうやめなければ
本当に思いとどまらねば

でもとめられない
もう何もかもすべてぶち壊れればいいという破壊的な衝動が抑えられない

ああ、なんと、
男心は、こういう状態に対して冷淡だろう
かつて源氏が六条御息所に対して露骨に不快感を示したように

男を本当に殺して何の意味があるの?
残るのはむなしさだけ
それでも、計算できずに、そこに踏み込んでしまうものなのか、人間は
いとおしく悲しい生き物だな、女って
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そうよわたしは、さそり座の女
手ごたえのある改稿台本を手にした。

以前の私なら、それで、それだけで、絶対服従し、
その枠の中での役作りを精一杯してきた。

でも。
という不遜な欲を持っている自分が、今いる。

持ち前の粘着質でこだわって、
それでそちらがいいということを
時間と労力をかけて納得したい、自分のものにしたいと思う。

無様でも、場違いでも、気にすまい。
作品そのものに牡蠣のようにしがみつくのみ。
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