蜻蛉日記
 
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クワイエットルームとマンマミーア
 どちらも今回の作品に直接つながる、刺激的な映画。
学ぶべきところがたくさんあった。

「うっとうしい?ねえ、てっちゃん。うっとうしいてはっきり言って。」
これって六子のせりふじゃん。

孤独と、でも一人で生き抜くたくましさと、開き直りと、底抜けのうっとうしさ、馬鹿。

かっこいいなあ、大竹しのぶ。
マンマミーアのあの、躍動的な動き。

そうしてあくまでも根源へ。深みへ。・・・人間存在そのものへ。

その根源追求に、
一切の馴れ合いはいらない。

そのにおいは、鼻につく、虫唾が走る。

傲慢は、すべての創造の敵。

己を知れ!  自戒もこめて。


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マックスの力を出し切れるか
 根性と、ごく部分的な知性しか備えていない私は、どの公演でも修羅場。それこそ、これまで稽古場で罵倒され、飲み屋でつるし上げられ、血反吐を吐き、のたうちまわりながら何とか乗り切ってきた。
・・・しかも、意外とそれが生理的快感だったりして(笑)。
 で、今回。生まれて初めて1年がかりで台本を書き、しかも女主人公にチャレンジしている。他力本願ではだめ、自分で自分を追い詰めにゃあ。
 それができたとき、自己変革の兆しが見えるかも。
努力が簡単に報われないスリルが好き。

 私の書いたこんなつたない本に、慈愛深く付き合ってくださり、全面改稿してくださったT様。
どうぞ厳しいご批判とアドバイスを。
それを本物の血肉にするためには、今何ができる?・・・・強烈な焦燥感。
女が狂うとき
「ほら、見て。」
ヒカルはうれしそうに携帯の待ち受け画面を見せる。

生まれたてのかわいい赤ちゃん。
夕霧だ。

「これは動画。」

「かわいいね。奥様似?」
葵の顔を思い浮かべながら
自然とほほえましく、
暖かな気持ちで受け答えしている。

なんてバカがつくほどお人よしだろう。

この間、その話をうれしそうにしていた場からは、
逃げるように消えたはずなのに。
あのときのこわばり。

今だって
彼の姿が見えなくなった後
この錐で胸の奥底をえぐられるような痛みは
息ができないほどだ。

無邪気で無頓着で少年のような
だからこそ余計に罪作りな男。

もう本当に終わりにしなければ。
彼から離れなければ。

でないと私の心は壊れていく。
助けて。
・・・・何をしでかすかわからない。

私は気狂い女。
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