蜻蛉日記
 
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風より迅く
すばらしい舞台だった。
これが、きっちり、作る舞台ということか。

ブロッケンの旗揚げだけはどんなことをしても観たいと思い、
やりくりして観たかいは十分にあった。

本がすばらしい。
描かれている事柄が深い。
北区つか劇団の流れってこういうこと・・・と納得。

皆、十分に肉練をやっている若者たちのリアルで美しい動き。

そして。
何と言っても、麻生さん。

ソルトのいくつかの芝居も、丸尾さんの芝居「離宮のタルト」も、観ている、あの圧倒的な存在感は魅力的だと思ってきた。

でも今回、ホントに主役じゃん。
しかも、なんと、味のある、
深い役者なんだろう。

それは伊達に年取るんじゃなくて、必死で生きて、芝居やって来た結果だと思う。
真剣に、一切手を抜かず、体張って。

これが芝居をやることだ、と心底思った。

ラスト、手放しで泣けた。何度も何度も。
人間の生き様の深さに触れて。

翻って私。
今の芝居で、私は、
まさに麻生さんの位置。

足元にも及ばないや。
できないことが多すぎて。

それでも、最後の最後まで、役者としての仕事に懸命にこだわってひとつひとつつめていく
幕開けのその日まで、1分1秒あがき続ける

そう、もう1度腹をくくりなおした。

「風より迅く」は今日千秋楽。まだの人はぜひ!
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有益な時間のみで。
本番まで1ヶ月を切った。
ここからが本当に正念場の闘い。

もちろん、自分との。
昨夜も、「熱意の空回り」ってはっきり言われちゃったしなあ。

急に実力がついたりすることは決してないが、
積み重ねたことがしっかり蓄積されるのも事実。
現実、それしか確かなものなどない。まぐれなんかない。

残りの数十日でどこまでつめるか。
何を積むか.。
それを本当に組み立てるためには、
ぶれない知性がやはり必要。
ありったけの熱意とこれまでの経験と、周りのアドバイスのあれこれを総動員して、優先順位を決めて
決めうち。


まさに時間との闘い。
至福の時間だな、あくまでもストイックに。

この役を演じるのは
一生のうちで今だけなのだから。
9月14日に抜け殻になるぐらい、やりきるしかない。
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